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海外旅行

タイ・バンコク「ワット・ポー(菩提の寺)」へ!

バンコク「ワット・ポー」の涅槃仏

タイ・バンコク 3日目 ワット・ポー(菩提の寺)へ

ワット・プラ・ケオの後は、バンコク3大寺院の一つ、ワット・ポー(Wat Pho)へ向かいました!
※こちらの記事の写真は別の日に撮影したものと差し替えているので前後記事と天候が合わないですが、そこは気にしないでください。

ワット・ポーとは、日本語で「菩提の寺」という意味で、バンコク市内でも最古の寺院となるようです。

また、境内には大きな涅槃仏様がいらっしゃることから、通称涅槃寺(ねはん寺)とも呼びます。
涅槃仏はワット・ポーの一番の見どころで、全長46メートル、高さ15メートルと、とても巨大な仏像になっています。

さらに、ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山とも言われています。
寺院の中でもマッサージも受けることができて、料金は30分260バーツ~となっていました。

因みに、今回、私が一番楽しみにしてたのは、このワット・ポーです。
中に入る前から楽しみで仕方がないです!

【入場情報】
■入場料:200バーツ ※120cm以下の子供は無料
■入場時間:8:00~18:30
■注意事項:短パンやサンダルでの入場は止められるかもしれないので気を付けてください。

【注意点】
ワット・ポーは入り口らしきものが複数あって、どこから入ればいいのか迷いました。
「タイ・ワン通り」に面した入り口が観光客向けになるようなので、タクシーやツクツクなどで向かう場合には事前に運転手に入り口を伝えておいた方がいいです。

ワット・ポーへ

入場するには、まず入り口でチケットを購入する必要があります。
ワット・ポー チケット

中に入って少し進むと、有名な涅槃仏様がいらっしゃいました。
想像以上に黄金に輝かれていて、とにかくキンピカでした。

まずはお顔から。
涅槃仏の頭
優しそうなお顔をされています。
さらにアップでも一枚。
ワット・ポー 涅槃仏
ありがたいお顔です!

次は胴体も入れて。
バンコク「ワット・ポー」の涅槃仏
そして、全身写真がこちら。
バンコク「ワット・ポー」の涅槃仏
気持ちよさそうに横になられていますね。

都内で生活していると、当然ですが寝そべっている大仏様に合うことはないので、とても興味を惹かれる光景です。

足も綺麗です。
涅槃仏の足
足の裏も大きいです。
涅槃仏の足の裏
足の裏には仏教の世界観を現した108の図が細工されています。
こちらのじっくりと見てみると楽しいと思います。

 

そして、涅槃仏様の後ろに回ると、このような壺のようなものが並んでします。
108つの鉢
これは壺ではなくて、鉢のようで108つも並んでいるようです。

この108つの鉢すべてにコインを一つずつ入れていくと、煩悩を消し去ることができると言われています。
コインは、鉢の前で交換する場所があります。
108つの鉢
一皿20バーツになっているので、煩悩を取り去りたいという方はぜひ挑戦してみてください!

そして、最後は涅槃物様の後頭部を拝見して終了です。
涅槃仏の後頭部

こちらの涅槃物は、全長46メートル、高さ15メートルもある巨大な仏像です。
見応えがあり、とても大満足のスポットでした。

涅槃仏を拝観した後は、境内をぶらついてみるのもおすすめです。

ワット・ポーの境内は広くて、いろいろな建物があります。
それに、建物の装飾も綺麗なので、見ていて飽きません。
「ワット・ポー」の境内
「ワット・ポー」の境内
このように観音様もたくさんいらっしゃいます。
「ワット・ポー」境内の観音様

バンコクに来たら、ワット・ポーは絶対に外せない観光スポットです。
大迫力の涅槃仏様は必見なので、皆さんもぜひ訪れてみてください!

最後に

こちらの寺院の営業時間は8:00~18:30、入場料は200バーツです。

あと、神聖な場所なんで、短パンやタンクトップのような露出度の高い服装での入場も避けた方がいいとのことでした。
もちろん、サンダルも止めた方がいいとのことでした。

ただ、サンダルの観光客はポツポツ見かけましたが、普通には入れていました。
短パンの観光客も見かけました。

入り口で止められるかどうかは微妙なところなので、もし止められれば履き変えればいいと思います。
お寺の前には、観光客向けに長ズボンをレンタルしている人たちもいるので、そこで安く調達できるはずです。

私は、神聖な場所ということも、最初から長ズボンにしっかりとした靴を履いて訪問しましたが。
おかげで汗だくになりすぎて、不快指数がかなり上がっていましたが。

この後は、同じくバンコクの3大寺院の一つワット・アルンへ向かいしました。
ご興味のある方は、こちらの記事もお読みください。
ワット・アルン(暁の寺)

ABOUT ME
ダッチ
1980年生まれ / 出身:兵庫県丹波市 / 趣味:カメラ、神社巡り、アニメ / 大学卒業後、2年間、SEとして活動後、現在は、プログラマー、ブロガーとして活動しています。