久しぶりの大阪・新世界!ビリケン様にも会いました。
久しぶりに新世界周辺をぶらぶら歩いてみました。
なんかこの感じ、「大阪!」という感じで、とても落ち着きます。
大阪に住んでいた頃には、新世界へもよく遊びに来ていたのですが、本当に久しぶりに訪れたので、すごく懐かしかったです。
こちらは、新世界にあるビリケン神社です。
私が大阪に住んでいた頃にはまだ無かったのですが、2012年に創建されたそうです。
正確には、昔同じ場所にビリケン様を祀るビリケン堂があったらしく、ビリケン神社として復活されたということらしいです。
人通りの多い場所に鎮座されているので、多くの方が神社の前で写真を撮っていかれていました。
通天閣のシンボルとしても有名で日本の神様かと思いきや、実はアメリカ生まれの国際派の神様です。
で、こちらは「串かつだるま」です。
恐らく、日本で一番有名な串かつ屋で、常に長い行列が出来て、こちらも新世界の名物になっています。
私も大阪に住んでいる頃は何度かお店に入ったことがありますが、めちゃくちゃ美味しいです。
特に、トマトの串かつは美味しくておすすめです。
こちらは、新世界稲荷神社です。福永大神(ふくながおおかみ)とも呼ばれているらしいです。
商店街の賑わっている場所からは少し外れた場所にあるので参拝客はほとんどいませんが、
神社好きの私は、神社の前をスルーして通り過ぎることが出来ませんでした。
なので、お参りした後に、写真を何枚か撮らせて頂きました。
こちらの神社は京都の伏見稲荷大社から神様をお招きされたらしく、
新世界の繁栄の願いを込めて、新世界と同じ時期に創建されたそうです。
次は、通天閣です。
新世界のシンボルとして有名で、恐らく、東京タワーやスカイツリーと同じくらい有名なタワーではないでしょうか。
夜はライトアップされて綺麗だったので、いろいろな角度から写真を撮ってみました。
ライトアップの色が変わるのも楽しいですね。
こちらは、真下から覗いた通天閣です。
せっかくなので、このまま今宮戎(いまみやえびす)の辺りまで歩いてみました。
その途中に見つけたのがこのお店です。
田舎家さんというお店です。
この雰囲気のある外観と値段の安さに惹かれて思わず入ってしまいました。
お腹もかなり空いていたので、今日の晩ご飯はこちらで頂くことに。
お店の中に入って感じたのは、昔ながらの安心する雰囲気です。
こちらはカウンターです。
お洒落なお店は苦手なので、こういう昔ながらのお店は落ち着きます。
「本来、日本人にはこういう雰囲気のお店の方が合っているので!?」
と思ってしまうのは、古い感覚なんですかね?
メニューはこちらです。
めっちゃ安いです!
で、注文したのはこちら。
ざるそばと親子丼です。
お腹が空いていたので、贅沢に2品も注文してしまいました。
値段は忘れましたが、合計で700円、800円くらいだったと思います。
ざるそばは、うずらの卵とわさび、そして、細かくきざんだ青ネギが付いていて、昔ながらの安心する味でした。
親子丼も丁度いい甘さで、鶏肉も柔らかく、やはり昔ながらの安心できる味でした。
美味しかったです。
おすすめのお店なので、見掛けた方は、ぜひ一度入ってみてください。
お腹も満たされて眠くなってきたので、この後はホテルのある天王寺まで戻りました。
その帰り道で見たあべのハルカスがすごく綺麗だったので、
途中足を止めて撮った写真です。

私が住んでいる頃にはなかったのですが、既に大阪の街にも溶け込んでいて綺麗ですね。
明日も朝早いので、今日はこのくらいにして寝ます。