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京都 真如堂(真正極楽寺)へ
銀閣寺を出た後は、真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)に移動しました。
通称、真如堂(しんにょどう)です。
真正極楽寺は天台宗のお寺で、こここそが正真正銘の極楽の寺という意味らしいです。
真如堂の参拝
今回は表門からではなく東参道から入って廻りました。
伝教大師像です。
阿弥陀如来露仏(あみだにょらいろぶつ)です。
1719年(享保4年)に木食正禅養阿上人が建立したと言われる仏像です。
ようやく本堂です。
戦火に見舞われて焼失しており、現存する本堂は1717年(享保2年)に再建されたものになります。
三重塔もあります。
高さ30mほどもある塔で、紅葉の季節には写真映えもするおすすめスポットです。
で、最後は表門から出て参拝終了です。
真如堂は秋の紅葉の時期に来るととても綺麗なお寺です。
今回は冬の寒い時期に訪れたので桜も咲いていないですし、紅葉もないですし、年末なんで人もいなくて寂しい感じでした。
でも、冬には冬の趣もあって、人が少ない分ゆっくりと周れたので良かったです!!
真如堂へのアクセス
JR京都駅からだと、市バス(5系統・100系統)に乗り「銀閣寺・岩倉行き」に乗り「錦林車庫前」で下車して徒歩8分ほどです。
※バス乗車時間は40分
タクシーだと、JR京都駅から25分です。