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京都 新島襄と八重のお墓
新島襄と八重のお墓に参ってきました。
大河ドラマ「八重の桜」でも有名になった八重さんと新島襄さんのお墓です。
新島襄と言えば同支社の創立者としても有名で、若王子神社の近くにある同志社墓地の中に八重さんと一緒に眠られています。
新島襄と八重のお墓へ
「熊野若王子神社」の近くに「入り口」というか「登り口」があります。
「登り口」というくらいなんで、ここから山登りです。
もちろん本格的な登山ではないですが、スニーカーじゃないと登るのはしんどいレベルでは大変でした。
時間にして20分以上は山道を歩き続けていたと思います。
途中の写真を撮っていないのですが、ほとんど整備されていない山道を登っていくことになるので、体力的にもかなりきつかったです。
若い方であれば大丈夫だと思いますが、体力がない方が登るには少し覚悟が必要になります。
取り合えず道なりに登っていくと、途中で「約10分」というちっちゃい案内板が見えてきます。
ここからしばらく歩くと(10分どころじゃなかったような気がしますが)、ようやく到着です。
この日は雨も降っていたので、更にしんどかったです。
それに、到着するとお墓の前が水浸しになっていました。
新島襄と八重のお墓です。
新島襄のお墓です。
八重のお墓です。
隣には、山本覚馬のお墓もあります。八重さんのお兄さんです。
これでお墓参りも終了です。
と言っても、全くの赤の他人のお墓ですが。
お墓のある場所までは山道を登っていくことになり、体力も結構消耗します。
お参りする際には気をつけて登ってください。
夏場は水分の補給も忘れずに!
あと、スニーカーを履いていきましょう。