「学問の神様」北野天満宮へ
建勲神社を出た後は、北野天満宮です。
北野天満宮といえば、ご祭神として学問の神様「菅原道真公」をお祀りしている神社です。
今回は、上七軒(かみしちけん)という花街を通り抜けて向かいました。


上七軒を抜けると、北野天満宮の大鳥居が見えてきます。
年末だったので、鳥居の向こう側は屋台が立ち並び、人でごった返していました。

楼門です。
楼門には、今年の干支「申(サル)」の巨大な絵馬も飾ってありました。
三光門です。
本殿です。
本殿へのお参りを済ませた後は、境内も廻ってみました。
こちらの鳥居の奥には、一願成就のお牛さんがいらっしゃる牛舎がありました。
なでると、1つだけ願いが叶うらしいです。
地主神社(じぬしじんじゃ)です。
境内にある摂社で、北野天満宮が建てられるよりも前からこの地にご鎮座されている神社です。
文子天満宮(あやこてんまんぐう)です。
菅原道真公をご祭神とされており、菅原道真公を最初に祀った巫女「多治比文子(たじひのあやこ)」に由来した神社です。

北野天満宮は、本殿だけではなく摂社・末社や見所もたくさんあり楽しいです。
この年になると受験などとは縁遠くなりますが、
次はもう少し暖かい時期にまた来てみたいですね。
寒いのは苦手なんで。。。