池上本門寺と川崎大師へ
今日は、急遽、友人に誘われて池上本門寺と川崎大師に行ってきました!!
日蓮宗大本山 池上本門寺
まずは、池上本門寺(いけがみほんもんじ)から。
日蓮宗の大本山らしく、実際に行ってみると、かなり大きいお寺だったので、少し驚きました。
因みに、総本山と大本山の違いが気になっていたので、少し調べてみました。
調べた事をそのまま書いていると長くなりそうなんですが、
宗派によって位置付けや諸々の設定は異なるものの、
その宗派にとって重要な位置付けにあるお寺を大本山や本山とするらしく、
それらの本山をまとめているのが総本山ということらしいです。
格が一番高いのは総本山となるようです。
真言宗智山派大本山 川崎大師
次は、川崎大師(かわさきだいし)です。

こちらが大本堂です。
川崎大師は通称で、正式名称は平間寺(へいけんじ)というらしく、真言宗智山派の大本山です。
平間兼乗(ひらまかねのり)という武士により建立したのがはじまりで、関東では厄除け大師として知られています。
参道です。
時期的なものだと思いますが、
仲見世の辺りは想像していたよりも人通りが少ない為かあまり活気が無くて、
飴を包丁で切る音だけが響いていました。
でも、年始の人でごった返している時期に行くよりかは全然いいですね!!
関東の方であればご存知の方も多と思いますが、川崎大師といえば、年始は初詣客で恐ろしく混みます。
初詣の参拝者数は全国3位らしいです。