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茨城・大洗の旅!大洗磯前神社、大洗マリンタワー、大洗わくわく科学館へ。
先日、茨城巡りをしてきました。
1日目は茨城の有名な神社を3社巡ってきました。
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【茨城の神社巡り】笠間稲荷神社・水戸東照宮・水戸八幡宮を巡る旅
そして、2日目は大洗を旅してみました。
この日のメインは大洗磯前神社(おおあらいいそざきじんじゃ)。
平安時代の文献にも社名が載っているとても由緒正しい神社です。
恐らく、茨城県内で最も有名な神社です。
大洗磯前神社を参拝
大洗磯前神社が鎮座されているのは、泊まっていた「大洗シーサイドホテル」からすぐの場所だったので、朝食前にお参りしてきました。
もし大洗駅から向かわれる場合には、徒歩だと30分ほどかかるので、駅からは路線バスかタクシーで移動されることをおすすめします。
それで、友人と一緒だったのですが、朝早かったので一人での参拝です。
参拝は、こちらの一の鳥居からになります。
めっちゃでかい鳥居で、迫力満点です!
ここから1、2分歩くと二の鳥居が見えてきます。
こちらもかなり大きな鳥居で、奥に見える階段を上っていくと社殿が見えてきます。
ですが、こちらの神社の見どころは、なんといっても海の中に建てられている海上鳥居です。
まずは、そちらから訪れてみました。
因みに、お参りしたのは6時半ごろだったので人もいないと思っていたのですが、甘かったです。
海上鳥居を目当てに多くの観光客が来ていて、早朝にも関わらずめっちゃ混んでました。
場所取りが大変だったのですが、頑張って撮った写真です。
アップでもう一枚。
さらにアップでもう一枚。
素晴らしい光景でした。
これは来て良かったです!
この後は、もちろん本殿にもお参りしました。
本殿の前にはほとんど人がいませんでした。
まだ社務所が空いていないということもあるのだと思いますが、多くの方が海上鳥居だけ見て帰られるのかもしれないですね。
この後は一旦ホテルに戻り、そして朝食を頂き、チェックアウトの時間まで部屋でのんびりとしました。
チェックアウト後は、一緒に来ていた友人も大洗磯前神社へ参拝したいというので、再び大洗磯前神社へお参りです。
この時間になると、本殿前もめっちゃ混んでいました。
社務所も空いていて、お守りを買ったり御朱印を貰ったりされる方も多いので、境内はかなり混んでいました。
大洗磯前神社を参拝した後は、私も御朱印を頂きました。
そして、その後はとりあえず海岸に沿って歩いてみました。
ゆっくら亭でお昼ご飯!激ウマの天丼を食べてみました。
途中、「めんたいパーク大洗」に立ち寄ったりしながらグダグダ歩いていると、お腹も空いてきたのでお昼ご飯を頂いただくことに。
お昼ご飯は「ゆっくら亭」というお店で頂きました。
私が頂いたのは、こちらの天丼です。
エビはプリプリで、野菜も食感が良くて甘みも感じられます。
タレもしっかりとした味付けになっていて、旨味もあり、ご飯との相性も抜群でした!
美味しい天丼でした!
サラダバーも付いていてゆっくりとできたので、「ゆっくら亭」を訪れる際には天丼もおすすめです。
大洗マリンタワーと大洗わくわく科学館へ
「大洗マリンタワー」と「大洗わくわく科学館」へも行ってみました。
まずは、「大洗マリンタワー」です。
※展望室への入館料は、340円(大人)です。
日本という国は、観光地に行くとかなりの確率で〇〇タワーっていうものがありますね。
個人的にはいい写真スポットになるので、すごくありがたいです。
大洗マリンタワーの展望室から撮った写真がこちらです。
大洗の街を一望出来て素晴らしい景色です。
この日は天候も良くてポカポカ日和だったので、この後は展望台で30分ほどゆっくりとしました。
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大洗マリンタワーを出た後は、「大洗わくわく科学館」へ向かいしました。
大洗マリンタワーから歩いて数分なので近いです。
館内はこんな感じです。
中に乗っているのは、友人の子供です。
子供が科学と触れうための施設なので、正直、我々大人には少し物足りなかったです。
ですが、子供連れの旅行であれば、おすすめの場所だと思います。
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わくわく科学館を出たころにはいい時間になっていました。
残念ですが、大洗観光もここまでです。
この後は、わくわく科学館でタクシーを呼んで貰い、大洗駅まで戻り、水戸駅まで移動し、水戸駅からは特急で都内まで戻ってきました。
今回もかなり歩いたのでかなり疲れました。
ですが、以前から行ってみたかった神社も廻れ、美味しいモノも食べれてめっちゃ楽しかったです!
今回は行きませんでしたが、大洗には水族館など他にも観光スポットはたくさんあります。
皆さんも次の休日には大洗を訪れてみてはいかがでしょうか。
大洗は大人も子供も楽しめる場所なので、家族でも友達同士でも、恋人同士でも楽しめる街になっています。
因みに、今回の大洗歓呼で唯一の心残りはあんこう鍋を食べれなかったことです。
なので、あんこう鍋は次回大洗を訪れる時の楽しみに取っておくことにします。