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キューバ ハバナに到着後、最初に向かったのは「フベントゥド島(青年の島)」という島です。
↓
フベントゥド島(青年の島)へ
フベントゥド島へは、ハバナから飛行機での移動になるので、まずは、国際空港から国内線が出ている空港へ移動します。
国内線の空港までは少し離れているのでタクシーでの移動になります。
こちらが国内線の空港です↓明け方なので、まだ真っ暗です。
朝早過ぎて、ほとんど人がいませんが、
取り敢えず、「フベントゥド島」へ出発するまで、ここで待つことに。。。
途中、外に出てぶらぶらしたり、本を読んで時間を潰すこと数時間、
ようやく「フベントゥド島」への出発です!!
これから乗る飛行機です↓
で、
この飛行機に乗って1時間程で「ヌエバヘロナ」という街に到着しました!!
※「ヌエバヘロナ」とは空港のある街で、「フベントゥド島」の中心都市になるようです。

空港の周りには本当に何もないので、景色も楽しめます。
因みに、飛行機からの景色も最高でした!!

フベントゥド島(青年の島)に到着
「ヌエバヘロナ」へ到着後、まずは、予約していたホテルまで移動です。
空港からホテルまでは、さらにタクシーで1時間程(30CUC)掛りましたが、
こちらが予約していたホテル(GRAN CARIBE HOTEL COLONY)です。
リゾート感が満載です。おっさんが一人で泊まるのは悲しいくらいです。。。
ホテルの中です。
プールも付いています。
ホテルでの朝ご飯
お腹が空いたので、チェックインしてからまず向かったのは、ホテルの中にあるレストランです。
こちらで、朝ご飯を頂きました。
レストランに入ると、先にいた3人組のお客さんが「ニーハオ」って声を掛けてきました。
海外の人間からすると日本人も中国人も見分けがつかないんですね。
でも、このあと接客に来てくれた店員のおじさんは日本人だと分かってくれたみたいで、
「こんにちは」「おはようございます」って話しかけてきてくれました。
日本を出発してから、ほとんど日本語を耳にする機会が無かったので、久しぶりの日本語に少しホッとしました。
で、こちらが朝ご飯です。
マンゴージュースです。
※半分くらい飲んでしまったんですが、本当は一杯に入っています。

パンについているバターがすごく美味しかったです。

シンプルですが、結構おいしかったです!!
島を散策
朝ご飯の後は、早速ホテルから出て周辺を散策です。





ホテルの前の道です。ずっと向こうまで、途切れなく続いているかのようでした。
本当に、おっさんの一人旅が寂しくなるくらいにリゾート感が満載です!!
写真は2枚しか撮らなかったのですが、鳥もいろいろいました。

他にも、写真には残していませんが、散策しているとそこら中に牛の糞が落ちていたり、
よく分からない虫がいたり、変な色の蛇がいたりと、東京ではあり得ない光景が、すごく楽しかったです!!
そうこうしている内に日が落ちてきたのですが、夕日が沈む時間帯の海もすごくきれいでした。

ホテルの晩ご飯
このリゾート感を満喫した後は、晩ご飯です。
ホテルでの晩ご飯は、牛肉のステーキや諸々の付け合わせです。
申し訳ないですが、お世辞にも美味しいとは言えませんでした。
※ゴムの様に硬くて、臭みもありました。。。
あとで教えて貰ったことなんですが、
キューバでは牛は放牧しっぱなしで草しか食べていないので、美味しくないとのことです。
牛以外にも、チキンとポークとフィッシュも選べたので、牛肉以外にした方が良かったです。
この日唯一の後悔です。。。。
フベントゥド島(青年の島)とは
因みに、「フベントゥド島」の正式名称は「Isla de la Juventud(イスラ・デ・ラ・フベントゥド)」で、
スペイン語で「青年の島」という意味を持つらしいです。
キューバでは、本島に次ぐ第2の面積を誇る大きな島で、日系人も多く住むことで有名な島です。
また、一番の観光スポットは、プレシディオ・モデーロ刑務所で、
あのカストロ元議長も若い頃に収監されていたこともある有名な刑務所です。
現在は刑務所としては閉鎖されていますが、観光地として公開されています。
あと、何といっても青い海は最高でした!
私も誘われたのですが、スキューバダイビングも出来るみたいです。
行けば必ず楽しい時間を過ごせる島なので、
キューバ旅行をお考えの方には、ぜひ訪れて欲しい場所です!!
島への移動は、飛行機が一番おすすめです。
ハバナから飛行機だと直ぐ(30分くらい)です。1日2便出ているので、頑張ればハバナから日帰りでも行くことが出来ます。
※ヌエバヘロナ空港発着の便を検索すれば、直ぐ予約サイトが出てくると思います。